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ときめくゴリラの落書き帳

magoss.exblog.jp

退社後アルコールタイム(TAT)まゴのブログ。雑記や告知、ときめきメモリアル等のSS。Twitter:@magorial

大変ご無沙汰してしまいましたぁ。

まずは新年明けましておめでとうございます!!!

コミケの準備でバタバタバタバタと2010年後半を駆け抜けて、
無事にコミケも終えることができました。
直前の告知もできず申し訳ないです( ´゚(ω)゚` )

冬コミでは都子SSを追加で書いて掲載しました。
そのうちこちらにも掲載しようかなლ(゜◡゜ლ)

2011年はお絵描きとWEBスキルを身につけることを目標に
頑張っていきたいと思っています。
もちろん、SSも継続して頑張っていきますよ♪

またじっくり色々書いていきたいと思っています☆
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# by mago_ss | 2011-01-06 01:13 | 雑記
コミケ当選きたーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
何も準備してなかったあああああ!!!!

というわけで早速行動に移さなきゃいけません(^q^)

所属サークル『TAT(退社後アルコールタイム)』のテーマは
けいおん!×AngelBeats! なんだけれども、
枠にとらわれずに、みんなで好きなものを作品にしていこう!ってことにして、
思い思いに創作できればいいなと思ってます。

そこで、

実は前からやってみたいと思っていた、
『メモSS作家&絵師によるときメモ本』を発行するべく、
プロジェクトをスタートさせました(>ω<)

SS作家さんも絵師さんも大募集です!!!!
僕も完全なる初心者なので、経験は問いません♪
一緒に楽しんで作品作れたら嬉しいなと思います。

諸処の打ち合わせ等は、
TAT(退社後アルコールタイム)掲示板
あるいは、スカイプで実施できればと思ってますので、
ご連絡、お待ちしております(>ω<)

SkypeID:masa-gorilla

それでは、コミケに向けて、
あなたのハートに、ときめきLOVE☆
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# by mago_ss | 2010-10-31 00:34 | 雑記
2010年10月26日(火)に配信された本家メモラジで
投稿していたお便りが読まれたよぉぉぉ(´▽`)

会社帰りの電車の中で聴いてたんだけど、
「ペンネーム:ときめくゴリラさんからのお便りです♪」って
亀ちゃんがおいらの名前を・・・(*´д`*)

今まであんまりラジオに投稿することとかなかったけど、
こんなに嬉しいものなんだね☆
亀ちゃん、噛んd・・・読んでくれてありがとねっ(ゝω・)☆

メモラジはこちらから

さてさて、次の執筆( )が滞ってますが・・・。
リアルのお仕事が色々と詰まってて、時間がとれない(^q^)
とはいえ、ストーリーのイメージは湧いてるので、
近日中には書きまっせぇぇぇぇ!!!!

いっちゃんらしく、サッカーにまつわるお話になりそうですよっ☆
楽しみにしていただけたら嬉しいな♪

それでは、
あなたのハートに、ときめきLOVE☆
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# by mago_ss | 2010-10-28 00:06 | 雑記
ふぉぉ、やっと書き終わったよぉぉぉ!!

SSに挑戦して2作目ということで、今回はハルちゃんSSを書いてみました。
最後までストーリー構成悩みまくったんだけど、いかがでしたでしょうか??
学生の頃は多感だから、必要以上にクヨクヨして自暴自棄になったりしがちだと思うけど、
おいらもこんな感じだったかもなぁ、って自分が学生だった頃を思い出しながら書いてましたw
こんなだから厨二病って言われるんだよwww

さて、ハルちゃんといえば交換日記。
誰にも一度は経験があるんじゃないでしょうか。
実はおいらも大学1年の時にやったことがあってですね・・・。
もちろん、そんなに長く続くもんではなかったし、
相手の顔を知らないなんてこともなかったんだけれども、
そういやそんなこともあったなぁ、なんて思い出したのは
今回のSSを書き終えてからでしたwww(ぉぃ
今さらだけど、見ず知らずの相手との交換日記だなんて、憧れちゃいます(>ω<)
ときメモ4本編のバレンタインの下りとか、たまらんすよマジ・・・。

さて、話を戻して今回のSS。

まさかのバッドエンドか・・・!?ってなくらい、
主人公の笹木くんにはハラハラさせられました。
なんかSS書く時って、当然自分でストーリー考えるんだけど、
物語の中のキャラに引っ張られて話の方向が変わったり、
最後の最後まで、どうなっちゃうんだよ・・・って書きながら思ってましたw
なんなんだろ、この感覚・・・。
SS書きの先輩方にもこういうことってあるのかな。

でも、結果的にはハッピーエンドに持ち込めて一安心☆
新しい交換日記で、新しい呼び方で・・・
これからの二人に明るい光が差し込むような感じで終わりたかったので、
色々と満足いってない部分はありながらも、とりあえずよかったかな。
あのままバッドエンドじゃ、ハルちゃんも笹木先輩も不幸だしねw

個人的に今回の話がやけに気に入ってしまったので、
またどこかの機会で、今度はハルちゃん視点で書いてみようと思ってます。
先輩からの返事を読んで、ハルちゃんの心がどう揺らいでいたのか、
二人の想いがどこですれ違ってしまったのか・・・。
書く前から一人でwktkしちゃってますwww

次回はいっちゃんこと、前田一稀ちゃんのお話を書くつもりなんだけど、
まだな〜んも考えてないので、これからじっくり妄想したいですね。
今回みたいな比較的長編じゃなくて、サクっと読める短編も書きたいな。
(話が長くなると、全体の整合がとれてるのか凄く不安になるのだw)

そしてそして、
おいらのお友達がこのSSに挿絵を描いてくれることになったんです!!
すでに書き終えてるカイちゃん&ハルちゃんのお話にも挿絵がつくんですよ♪
マジ感謝感謝&これからも本気出さないと殺されるうぇぇwww

というわけで、雑句把覧・支離滅裂なあとがきでした。
次回作、そして挿絵に期待してもらえると泣いて喜んじゃいます!!

それでは、
あなたのハートに、ときめきLOVE☆
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# by mago_ss | 2010-10-18 00:42 | あとがき

一週間が経った。
あの日から毎日、登校すると真っ先にハルちゃんゾーンを確認して、
そこに何もないことがわかると、思わずホッとしている僕がいた。
これまであんなに楽しみにしていた交換日記なのに、
今は彼女からの返事が怖くてたまらない。

〜先輩・・・。こんな時、先輩ならどうやって乗り越えてますか?〜

最後のハルちゃんの日記、その一文一文が僕の頭の中を支配していた。

〜いつものように、私に元気をください〜

僕は、自分を必要としてくれている彼女に元気を与えるどころか、
自分の弱さを盾にして、突き放してしまったんだ。

〜このままじゃ、私らしくいられなくなってしまいそうで、怖いんです〜

一人っきりで戦っている年下の女の子を・・・見放したんだ・・・。
本当に、どこまでも無力で、頼りない先輩だ・・・。
気付けば僕は、自分自身に対しても、その弱さを言い訳にしていた。
やっぱり、こんな僕にはハルちゃんを元気付けることなんて、できやしない。


ハルちゃんからの返事は、その翌日返ってきた。
いつもの、見慣れた可愛らしいピンクのノート。
だけど、僕はハルちゃんゾーンに手が伸ばせなかった。
このノートを開くと大切な何かが壊れてしまう気がして、
僕は、半年間、二人で交し合ったノートをじっと見つめていた。

このまま、いつまでも逃げ続けるのか・・・。
自嘲気味にひとつ息をついて、僕はノートに手を伸ばした。

パラリ、パラリ、とページをめくっていく。
半年間でノートはほとんど埋まってしまっていて、
目的のページまでがやけに遠く感じる。
それだけ、たくさん刻まれた二人の筆跡。
一定のリズムでページをめくり続けるうちに、
最後に僕が書いた文章が目に止まった。

「でも、頑張って!」

再び、さっきよりも少し長く、ひとつ息をついて、
僕は自分の書いた力のない文章に蓋をするように、
次のページに指を掛け、手の平で左へ押しのけた。

「ひどいです・・・先輩・・・。」

いつものような、冒頭の挨拶はない。
ただ、力づくで書いたような、ぎこちない文字が
ところどころ震えながらそこには刻まれていた。
ノートにはいくつもしわができていて、
文字も滲んで、ぼやけている箇所が目立つ。

「先輩からすぐにノートが返ってきて、私、本当に嬉しかったんです。
 毎日が辛くて、苦しくて、前を向いているのが精一杯で・・・。
 だから、先輩から元気をもらえると思って、大急ぎでノートを開いたんです。
 なのに・・・先輩・・・ひどいです・・・ひどいです・・・!!!!」

耐え難い不快な感覚が、僕の全身を貫いていった。
意識は遠く、頭の中が真っ白になっていくのがわかる。
ノートを持つ両手から、ザラザラした紙の感触が消えていく。
ただ、皮肉にも、まだ視覚が奪われていないことに気付き、
無意識に視線を下に移していく。砕けた無数の鉛筆の粉が目に映る。

「先輩だけは、私を応援してくれていると思っていました。
 涙で前が見えない時も、先輩の言葉が背中を押してくれて、
 お仕事が終わったら、またノートが返ってきてるかもしれないって、
 そう思えたから、これまで必死に頑張ってこれました。
 でも、これも全部、私の勝手な思い込みだったんだって、気付いちゃいました。」

文字をたどればたどるほど、心が引き裂かれてしまいそうなのに、
僕は瞬きをすることもできず、ただ、視線だけを動かしていった。
ハルちゃんの文字がどんどん滲んでいくのがわかる。

「私、どうすればいいんですか・・・。
 もう先輩に元気をもらえないって思うと、耐えられないです・・・。
 どうして、・・・・・・・・・・よ・・・・・・・・・っ・・・・・・・・・・ん・・・・・・・」

最後の一文は、解読することができないまでに滲んでしまっていた。

そして、これが二人の間で交わされる最後の言葉だと暗示するかのように、
ハルちゃんの埋めたページは、このノートの最後の一枚だった。


翌日の金曜日、僕は学校に行くことができなかった。
一日中、布団の中で声にもならない声をあげてジタバタしていた。
ご飯も食べず、音楽もかけず、誰とも連絡をとることもなく、
ただ、何事もなかったかのように、時を刻み続ける秒針の音を聴いていた。
このまま、時が全てを洗い流してくれればいいのに・・・。
偶然出会った年下の女の子のことなんて、忘れてしまえたらいいのに・・・。

秋の大会が終わったばかりで、土日の練習はお休み。
野球部の練習は休んだことがなかったから、本当に助かった。
そんなことを考えてしまっている自分が、何よりも情けなかった。
もうこのまま、深い眠りについて、二度と目が覚めなければいいんだ・・・。


僕は、私立きらめき高等学校の校門の前に立ち尽くしていた。
どうやってここまで歩いてきたのかは覚えていない。
ただ、校舎の3階に据え付けられている大きな時計をじっと眺めていた。
そろそろ授業が始まる時間。なのに、足がすくんで一歩も前に進めない。
しばらくして、僕は大粒の涙を流している自分に気が付いた。
言い表すことのできない恐怖感が僕を襲う。でも、足が動かない・・・。
怖い・・・!怖い・・・!!怖い・・・・・・!!!!
思わず、大きな声を出そうとして視線を前に向ける。
なんとなく見覚えのある、一人の女の子がそこに立っていた。
どこかで会ったことがあるはずだけど、それがいつどこでだったかは思い出せない。
そんなことは今はどうでもいい、きっとこの子が僕を助けてくれる!!
僕は動かない足を必死に震わせながら、その姿に必死に視線を送った。

僕の姿に気付いているはずなのに、僕が助けを求めていることを知っているはずなのに、
女の子は、悲しい表情をしたまま、僕の前からゆっくりと姿を消した。


「・・・・・・ハルちゃんっっっっ!!!!!!」


部屋中に響き渡る声で僕はその女の子の名前を呼んでいた。
目を開けると、そこは僕の部屋。僕は、夢を見ていたんだ。

それは、少し前に、いや、きっと今だって、
一人で苦しんでいる、まだ見ぬ誰かの孤独な夢だった。

僕は、布団を目一杯の力で蹴り飛ばして、
ただひたすらに、がむしゃらに、学校へと駆け出した。

いつの間にか、かなりの距離を走っていた。
夢の中で見た景色が眼前に飛び込んでくる。
少し足が震えた気がしたけど、自分に小さく喝を入れて昇降口へと一直線に。
苦しんでいるのは僕なんかじゃないんだ!僕は・・・!僕は・・・!!!
半年間、毎日通ってきた教室の扉を開け、窓際の席へと歩を進める。

可愛らしいピンクのノートがそこに残されていることを確認した後、
最初に手を伸ばしたのは、通称:笹木ゾーン。
僕は、大嫌いな数学のノートを、ぎゅうぎゅう詰めの紙の群れから引っこ抜いた。
裏表紙から一枚めくって、見開きの真ん中に定規をあてがい、
丁寧に、でもできるだけ勢い良く、僕はノートを1枚切り取った。

「このまま終わらせることなんて、できないんだ・・・!」

長らく出番がなくて少し埃をかぶったセロテープを机の上に出して、
僕は、ゆっくりと目を閉じ、ひとつ大きく息をついた。

僕が、これまでそうしてもらったように、
今度は僕が、救ってあげなきゃいけないんだ・・・。

自分の弱さ、惰性で暮らす日々、白紙の未来。
あらゆるものを言い訳にして、僕は逃げ続けてきた。
だけど、それが、そんなくだらないものが、
一人の年下の女の子を救えない理由になるものか・・・。

僕には、『笹木先輩』という役目があるんだ!

僕はハルちゃんゾーンに手を伸ばし、寂しそうに佇むノートを掴んだ。
その一番後ろ、涙でしわくちゃになったページの横に、
切り取ったノートをセロテープで貼り付ける。
二人の交換日記が、涙で終わってしまわないように・・・。

「ハルちゃん」

僕が書くべきことは、謝罪の言葉でも、激励の言葉でもない。
言葉なんかじゃ伝えきれない想いが、僕の中にびっしりと根を張っていた。
だから、僕はこう綴った。めいっぱいの力を込めて、めいっぱいの想いを込めて。

「授業が終わった後、校門で待っています。」


それから日が暮れるまで、ずっと彼女のことを考えていた。
今朝見た夢、見覚えのある女の子の悲しそうな表情。
一度も、一度ですら、彼女を救ってこれなかった。
だけど、もし、彼女の悲しそうな顔を、笑顔に変えることができるのなら・・・。

午後8時半、ゆるやかな風が木々を撫でる、少しだけ寒い星空の下。
僕は、本当は見覚えなんてない、年下の女の子を待っていた。
じっとしていることができなくて家を飛び出したから、
ここに着いてからすでに1時間以上経っている。
夜間部の授業は、チャイムも鳴らさずに始まり、静かに終わるんだな・・・。
聞こえるのは、風の音、虫の歌声、通りすぎるバイクの音。
そして、小さな、だけど確かな足音。

「・・・笹木先輩?」

見上げた空から視線を落とすと、そこには見覚えのない女の子が立っていた。
顔も見たこともなければ、声を聞いたこともない。
だけど、それは間違いなくハルちゃんだと確信できた。

「ハルちゃん・・・」

僕の頭の中で、様々な想いが一気に駆け巡り始めて、
話したいことは山ほどあるはずなのに、続きの言葉が出てこない。
わざわざ呼び出しておいて、なんて情けないんだ・・・。
内心、自嘲気味に笑ってしまったその時、

「う・・・うっ・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!!」

目の前の小さな姿が僕の胸に飛び込んできて、泣いていた。
人目もはばからず、声ともならない声をあげながら、泣いていた。

「ハル・・・ちゃん・・・!!」

僕は、ぐちゃぐちゃに入り乱れた想いをそのままに
力いっぱい、その小さな体を抱きしめた。
声をかけようとすると、涙が溢れ出そうになるから、
歯を食いしばって、とにかく目一杯の力で、
大切な年下の女の子を抱きしめ続けた。

「よかった・・・。先輩・・・帰ってきてくれました・・・。」

僕の腕の中から聞こえる小さな声。
半年間、僕を支え続けてくれた女の子の声。
一向に整理しきれない、感謝と、謝罪と、自責の想いを、
そして、二度と彼女を一人にしないという決意を込めて、
僕はただ、その小さな体を抱きしめ続けた。

気付くと、僕も大粒の涙を流していた。



2日後の水曜日、ハルちゃんゾーンに新しい仲間がやってきた。
どう見ても下ろしたての、見慣れないパステルブルーのノート。
なんともいえない、くすぐったい感覚が僕の頬を撫でた。
僕はいつものように、ゆっくりとひとつ息をして、最初のページをめくる。

新しい二人の交換日記は、
ハルちゃんからの新しい挨拶で、スタートを切った。



「雄介先輩♪こんにちは、ハルです。」
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# by mago_ss | 2010-10-14 02:45 | ときめきメモリアル4